腰部脊柱管狭窄症とは
腰部脊柱管狭窄症が発生する原因は、加齢や、長年にわたる腰への負荷によるものです。椎間板の中の水分が減り、押しつぶされたような形に変形し、同時に椎体も形が変わって角が尖り(骨棘)、また黄色靭帯が厚くなります。結果として、前後から脊髄神経が圧迫されるようになります。長い間歩いたり立ったりすると太ももからふくらはぎにかけて痛みや痺れが出ます。自転車を運転したり、買い物カートを押しても痛みは出ません。
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